Ubuntu14.04 に owncloud8.1を導入

Ubuntu14.04 に owncloud8.1を導入した際の覚書。
導入時の主なセッティングは、

  • Ubuntu14.04 のLAMP構成によるインストールが終わっている。
  • Apacheの設定が終わっている。
  • MySQLの設定が終わっている。

あくまで覚書ですので、すべての環境で同じように導入できるかは検証してません。

・参考サイト
https://doc.owncloud.org/server/8.0/admin_manual/installation/source_installation.html

準備

PHP関連パッケージの確認

現在のシステムに導入されているPHP関連パッケージの一覧

不足しているパッケージのインストール

Owncloudのインストールとセットアップ

Owncloudのダウンロードとインストール

MD5sum のダウンロード

md5sumでアーカイブファイルをチェック

アーカイブファイルを解凍

Owncloudをインストールディレクトリにインストール

apache2 のバーチャルホストを追加する

Apacheを再起動

サイトにアクセスして初期設定

このあたり失念。管理パスワード等の設定があったはず。

Owncloud関連のファイル・ディレクトリのパーミッションを変更

以下のシェルスクリプトを実行する。
※ ocpath は環境に合わせる。
※ ディレクトリ、${ocpath}/data は予め作成

ローカルの管理ユーザをグループに参加させる

導入後に行った設定など

管理画面の警告「メモリキャッシュが設定されていません」への対処

参考URL
https://doc.owncloud.org/server/8.1/admin_manual/configuration_server/security_setup_warnings.html

php5-apcuのビルドとセットアップ

ubuntu14.04 の php5-apcu はバージョンが古いので、次のようにして新しいバージョンをビルドする。

パッケージの導入

pbcuをビルド

設定ファイルに追加

config.phpに追加

The “Strict-Transport-Security” HTTP header is not configured

管理画面に次のような警告が。

The “Strict-Transport-Security” HTTP header is not configured to least “15768000” seconds. For enhanced security we recommend enabling HSTS as described in our security tips

参考URL
https://doc.owncloud.org/server/8.1/admin_manual/configuration_server/security_setup_warnings.html

バーチャルホストに以下を追加

アップデートファイルサイズの変更

.htaccessとphp.iniを編集
※memory_limit>=post_max_size>=upload_maxsize
※memory_limitはそのサーバの物理メモリを超えないように

php.iniは設定を変更する。

owncloud更新のTips

owncloud更新時に

更新後

サーバーステータス”Transactional File Locking is disabled.”

php5-redisがインストールされているならば削除する。

redis-server他必要なパッケージのインストール

peclを利用してredisをビルドしてインストール

/etc/php5/mods-available にモジュールができていることを確認

redisモジュールを有効にし、Apacheを再起動。

確認

redis-serverのプロセスを確認。

owncloudのconfig.phpを編集し、項目追加。

サーバーステータス
Transactional File Locking is enabled.

でOK