共有サーバにアクセスするとき資格情報を求められますが、その資格情報を保存した場合に、コマンドラインで一覧を見たり、作成したり、削除をする方法です。

CMDKEY.EXE

CMDKEY [{/add | /generic}:ターゲット名 {/smartcard | /user:ユーザー名 {/pass{:パスワード}}} | /delete{:ターゲット名 | /ras} | /list{:ターゲット名}] 

資格情報を表示

CMDKEY /list
CMDKEY /list:MYSERVER
CMDKEY /list:192.168.10.1

資格情報の作成

CMDKEY /add:MYSERVER /user:MYSERVER\user01 pass:pass01
CMDKEY /add:192.168.10.1 /user:192.168.10.1\user01 pass:pass02

次のようにすると、パスワード入力を求められる。

CMDKEY /add:192.168.10.1 /user:192.168.10.1\user01 pass
'192.168.10.1\user02' のパスワードを入力してください。'192.168.10.1' に接続します:パスワード入力

CMDKEY: 資格情報を正しく追加しました。

 

 
カテゴリー: tips

zaturendo

中小企業社内SE。

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