RubyとRuby on RailsをRbenvでインストール(システムワイド編)
rbenvをユーザーの環境にインストールするといろいろ便利なのはわかったのですが、目的はredmineをインストールすることなので、システムワイドでインストールできないかどうか検証してみました。
rbenvをユーザーの環境にインストールするといろいろ便利なのはわかったのですが、目的はredmineをインストールすることなので、システムワイドでインストールできないかどうか検証してみました。
Redmine の最新番(4.0.1)を、Ubuntu Server 18.04 にインストールするために、表題の Ruby と、その Webフレームワークである Ruby on Rails をインストールするために色々試行錯誤した覚書です。
ここでは、ユーザーローカル環境にRubyの環境をいれてみた方法について、書いていきます。
いまだにStrutsか、、というような風潮もあると思うのですが、社内用のWebアプリケーションとして未だに使っているので、その時々に発生する機能追加や修正があります。
いろいろ細々とした覚書をしておきます。
なおここでのStrutsとは、Struts1(Struts1.3.10)を指します。
前回作成したプラグインで、一つ気になるのは、スタイルシートをテーマの追加CSSに記述していることです。
これは、テーマを変更する度に忘れずにCSSを貼ってスタイルを設定しなくてはいけないのか?という心配がつきまといます。
これをなんとか、プラグイン自身で保持できないかどうか調べてみました。
ショートコードを作成して、MediaWiki
のImboxライクなボックスを実現することができたのですが、スマートフォンからページを確認したときにショートコードが適用されていないことがわかりました。
どうも、「WPtouch Mobile Plugin」というプラグインを入れているので、スマートフォンから閲覧した場合にはテーマのテンプレートフォルダのfunctions.php
から、WPtouchの方に切り替わってしまうみたいです。
そこで、いろいろ調べてみるとショートコードをプラグインにしてしまうといいことがわかりました。
現在、このブログの記事は「Classic Editor」上で、「JP Markdown」を使って編集しているのですが、時々、MediawikiのImbox
のような枠を貼りたいな、と思うことが多く、いろいろ思案しているうちに、ショートコードなるものを作ればいいのではないかと思い、久しぶりにfunction.php
を編集してみました。
人生というのは失敗の連続だ。
失敗というもので、人は成長していく。要は、何度も繰り返さないことだ。
そして、今日もまた一つ失敗を積み重ねるのであった。