Linux Samba4 ubuntu
Ubuntu 18.04 に Samba 4.7 を導入
Ubuntu 18.04 Server に、Samba 4.7 を導入して、Active Directory (AD) の ドメインコントローラー (DC) を構築した際のメモです。
あまり細かい説明は抜き (汗) で、手順通りに作業すれば環境が構築できるようにしています。
Ubuntu 18.04 Server に、Samba 4.7 を導入して、Active Directory (AD) の ドメインコントローラー (DC) を構築した際のメモです。
あまり細かい説明は抜き (汗) で、手順通りに作業すれば環境が構築できるようにしています。
Samba 4 をインストールして、社内の環境に ActiveDirectory (AD) を構築してから4年経ちました。テスト運用中を含めると、6年程度経つことになります。
Samba4.3 ベースのActive Directory (AD) 環境で運用をし始めてから3年程度が経ちますが、便利な半面ときどきよくわからない問題に直面することがあります。その時いつもふと頭を過るのは、
「これは Samba 固有の問題なのか、Active Directory 共通の問題なのか」
ということです。今回の問題も色々と調べましたが、ざっくりといえば AD (というよりもWindows) に共通の問題みたいではあるみたいですが、果たして・・
私はいつも回り道をしてしまいます。
まあ、それも人生のうちなんでしょうが、前回のSambaサーバトラブルの顛末で、一応Sambaサーバの仮復旧はできたのですが、一部のデータを、壊れたHDDから抜き出し忘れていたことが発覚して大変です。
自身のデータであれば多少諦めもしますが、社員のデータを含むここ数年間のファイル群なので、捨てるわけにも行きません。
社内で構築していたSambaサーバがサーバのトラブルでサービスを一時停止せざるを得ない状態になりました。
その際の対処の覚書です。
あくまでも自身で構築したSambaサーバに関する復旧作業ですので、参考にされる(されないか(汗))場合は自己責任で・・
Ubuntu14.04でSamba4をアップデートすると、Samba4.3.xにアップグレードされます。これによって、Samba4の基本設定が変わってしまう部分があります。
(さらに…)
[samba]Ubuntu14.04でSamba4・RSATの導入の続きになります。
ここからは、ADのユーザ、グループが同じようにUNIXのアカウントとしてもサーバにログオンできるように、認証の統合を目指していきたいと思います。
[samba]Ubuntu14.04でSamba4・RSATの導入の続きになります。
ここからは、ADのユーザ、グループを登録していきたいのですが、基本的に次のようなゴールを予定しています。
SambaWikiのページでは、ドメインのユーザがローカルのUbuntuサーバにログインできるようにするために、
の2通りの方法があります。
今回は、1番めの nslcd & pam_ldap を使って設定してみました。
[samba]Ubuntu14.04でSamba4・ドメイン参加の続きです。
Samba4 ではsamba-toolを使ってかなりの部分の設定ができるようなのですが、やはりGUIでGUIGUIやりたい場合もあるじゃないですか。
そこで、Windowsクライアントにリモートサーバー管理ツール(RSAT)をインストールします。