Linuxコマンドの覚書(自分用)です。
find
コマンドの結果を ls -al
の表示形式で表示したい場合、
$ find . -type -f -name "*.xls" -printf "%M %TD %TR %p \n" -rwxr--r-- 05/23/13 13:51 ./app/SO.xls -rwxr--r-- 03/09/13 17:23 ./app/SOTOOL.xls -rwxr--r-- 09/11/15 09:04 ./app/SOTOOL2.xls -rwxr--r-- 08/22/15 10:07 ./app/SOTOOL3.xls
書式コマンドの例
記号 | 意味 |
---|---|
\n |
改行 |
\t |
水平タブ |
\\ |
バックスラッシュ文字そのもの |
\8進数 |
ASCIIコードを指定 |
%p |
ファイル名(フルパス) |
%P |
ファイル名(相対パス) |
%f |
ファイル名 |
%h |
ディレクトリ名(フルパス) |
%H |
ディレクトリ名(相対パス) |
%l |
シンボリックリンクの参照先 |
%m |
ファイルの許可属性ビット(8進数表示、0入で表示したい場合は%#m ) |
%M |
ファイルの許可属性ビット(ls -l と同じ表記) |
%y |
ファイルのタイプ(ls -l と同じ表記) |
%Y |
ファイルのタイプ(ls -l と同じ表記だがシンボリックリンクをたどる) |
%n |
ファイルのハードリンク数 |
%i |
inode番号 |
%u |
ファイルの所有者名 |
%U |
ファイルのユーザーID |
%g |
グループ名 |
%G |
グループID |
%t |
更新日時 |
%TD |
更新日(mm/dd/yy) |
%TR |
更新時間(HH:mm:ss) |
%a |
最終アクセス日時 |
%AD |
最終アクセス日(mm/dd/yy) |
%AR |
最終アクセス時間(HH:mm:ss) |
%c |
最終ステータス変更日時 |
%CD |
最終ステータス変更日(mm/dd/yy) |
%CR |
最終ステータス変更時間(HH:mm:ss) |
%s |
ファイルサイズ(バイト数) |
%b |
ファイルが消費しているブロック数(512B単位) |
%k |
ファイルが消費しているブロック数(1KB単位) |
%d |
ディレクトリツリー中の深さ |
%D |
ファイルが度のデバイスにあるか(10進数表示) |
%F |
ファイルが置かれているファイルシステムのタイプ |
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