Ubuntu14.04上で、Samba4のセットアップが終わったので、実際にWindowsクライアントからドメインに参加してみます。
実質、下記の記事の続きになります。

[samba] Ubuntu14.04でSamba4のまとめ
[samba] Ubuntu14.04でSamba4・BIND9_DLZ編
[samba]Ubuntu14.04でSamba4・BIND9_FLATFILE編

ドメイン参加の要件に注意

ドメインに参加する場合、XPにしろWin7や8にしろ、エディションはProfessional 以上のものが必要になります。
Win8.1の無印や、HomeEdition などはPro 以上にアップグレードしておかないと、ドメインへの参加はできません。

ネットワークの設定

ドメインに参加するWindowsクライアントのネットワークの設定を変更します。

DNSの変更

コントロールパネルからネットワーク接続を開き現在有効になっているローカルエリア接続のプロパティで、DNSの設定をSambaサーバのアドレスにします。プロバイダのDNSなどで複数のDNSサーバのアドレスがある場合は消去して、Sambaサーバのアドレスのみ指定するようにします。

ドメインへの参加

ドメイン参加

コントロールパネルの[システム]を開き、Windows7であればシステムの詳細設定から[コンピュータ名/ドメイン名の変更]タブ、WindowsXPであればシステムの[コンピュータ名の変更]タブを開いて、[変更]ボタンを押します。
[次のメンバ][ドメイン]を選択して、テキストボックスにドメイン名(この記事の場合は、mydomain.local)を入力し、[OK]をクリック。
Sambaサーバに接続できれば、ドメインの管理アカウントのユーザ名とパスワードを入力するダイアログが出ますので、ユーザ名を[Administrator]、パスワードは先のプロビジョニングで設定したパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
その後、「ドメインへようこそ。」のダイアログが表示されれば、ドメイン参加は成功です。
あとは、プロンプトで示されるようにクライアントマシンを再起動します。

ドメインにログオン

WindowsXPの場合は、ログオンのダイアログの[オプション]を開いて[ログオン先]がドメイン(この場合は、[MYDOMAIN])になっているかどうか確認した上でログオンします。
Windows7 の場合は、[Administrator]でログオンしようとすると、システムが勝手にローカルのAdministratorでログオンさせようとするので、ユーザ名のエリアに[MYDOMAIN\Administrator] と入力してログオン先を指定してからパスワードを入力します。
問題なくログオンできれば、ドメインへの参加は完了です。

参考

カテゴリー: Samba4

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