php Wordpress
WordPress のプラグインで PHP の クラスを使ってみる
WordPress でプラグインを開発するときに、ベタな関数だけで作っていくと、 関数名を重複しないようにするために長い関数名になりがちです。
そこで今回は、プラグインを クラス化することで関数をカプセル化してしまうことにします。
WordPress でプラグインを開発するときに、ベタな関数だけで作っていくと、 関数名を重複しないようにするために長い関数名になりがちです。
そこで今回は、プラグインを クラス化することで関数をカプセル化してしまうことにします。
自分自身で小さなショートコードのプラグインを作成していくうちに、ふと疑問に思って調べてみると、ショートコードで使用する JavaScript (スクリプト)や CSS (スタイルシート)は、そのショートコードを使用しない他のページでもロードされていることが判明しました。
このまま行くと、プラグインを追加するたびに新たな CSS と JavaScript でサイトが肥大化してしまいます。
Ubuntu 18.04 に Nextcloud をインストールしてみたので、その覚書です。基本的に Nextcloud公式ドキュメントを参考にしながら作業をしていきます。
公式: Installation and server configuration — Nextcloud 15 Administration Manual 15 documentation
前回作成したプラグインで、一つ気になるのは、スタイルシートをテーマの追加CSSに記述していることです。
これは、テーマを変更する度に忘れずにCSSを貼ってスタイルを設定しなくてはいけないのか?という心配がつきまといます。
これをなんとか、プラグイン自身で保持できないかどうか調べてみました。
ショートコードを作成して、MediaWiki
のImboxライクなボックスを実現することができたのですが、スマートフォンからページを確認したときにショートコードが適用されていないことがわかりました。
どうも、「WPtouch Mobile Plugin」というプラグインを入れているので、スマートフォンから閲覧した場合にはテーマのテンプレートフォルダのfunctions.php
から、WPtouchの方に切り替わってしまうみたいです。
そこで、いろいろ調べてみるとショートコードをプラグインにしてしまうといいことがわかりました。
現在、このブログの記事は「Classic Editor」上で、「JP Markdown」を使って編集しているのですが、時々、MediawikiのImbox
のような枠を貼りたいな、と思うことが多く、いろいろ思案しているうちに、ショートコードなるものを作ればいいのではないかと思い、久しぶりにfunction.php
を編集してみました。