カレー作りましたシリーズ。
今回は、定番の付け合せでちょっと癖になってしまう、ナスのアチャールの作り方を書いてみたいと思います。
ちょっと普通に売っていないようなスパイスも出てきますが、なくてもできると思うので、ぜひ一度作ってみてください。
あと、ご多分に漏れず、今回も写真がありません。ネットでググっていただければ、たくさん画像も出てくると思うので、参考にしてください。
材料
- ナス 350g
- ししとう 3本
- しょうが 1cm
- にんにく 2片
- 白ワインビネガー(穀物酢でも可) 100cc
- オリーブ油 100cc
- 塩 小さじ2
- 砂糖 大さじ1
ホールスパイス
マスタードシードはそうでもないかもしれませんが、フェヌグリークシードはスーパー等では売ってないと思うので、なくてもいいと思います。
- マスタードシード 1 tsp
- フェヌグリークシード 1/4 tsp
パウダースパイス
ガラムマサラは、ない場合にはクミンパウダー、コリアンダーパウダーを小さじ1/2 ずつくらいでもいいかもしれません。あるいは、何もなければ最悪カレー粉でも大さじ1弱入れても問題はないかもしれません。
- パプリカ 1tsp
- ガラムマサラ 1/2 tsp
- ターメリック 1/2 tsp
- チリペッパー 1/2 tsp
下ごしらえ
- ナスは1cm 角くらいにカットします。
- ししとうは、荒く刻んでおきます。
- しょうが、にんにくはみじん切りに。
作り方
- デオリーブ油100ccにホールスパイスを加え、中火~弱火くらいで加熱する。マスタードシードが弾けるのが弱まるのを待つ。
- フェヌグリークシードは、きつね色くらいの状態だと苦味が出るので、黒くなるまで加熱します。苦味が弱くなります。
- にんにくを加えて炒め、ししとう、生姜を加えて更に炒める。
- ナスを加えて、ナスが油を均一に吸うように混ぜ合わせて炒める。
- 油を吸ったナスから、再び油がにじみ出てくるくらいになったら、ビネガーと砂糖を加える。
- 5分弱くらい煮て、酢の刺激的な香りを飛ばす。
- 火を弱め、パウダースパイス、塩を加えて香りが出るくらいまで軽く炒め合わせる。
- 最後に塩で味を整えて、火を止め粗熱を取ります。
- タッパー等に入れて、冷蔵庫で保存します。
まとめ
酢の酸味が、スパイスの辛さを抑えて、ナスにもコクが出て美味しいインド風のお漬物。この定番のナスのアチャールは、ご飯にも合います。
カレーの味変用の付け合せとしてもいけますし、ご飯のお供にもなる、そんな料理です。
一度お試しあれ。
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